残価設定ローン(クレジット)ってどんな仕組みなの?お得なの?

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残価設定ローン

残価設定ローン

 

 

最近 利用する人増えて来たのが新しい車の買い方の【残価設定ローン】です。残価設定型クレジットなどとも呼ばれます。

 

この残価設定ローンで車を購入する方が増えているのですが、、

『よく分からない、、車が安く買えるの?』って思う方も多いのではないでしょうか?

 

この記事ではできるだけ分かり易く、【残価設定型】(残クレ)の事をついて説明します。

で、説明に入る前にですが、、

⇒車は現金で一括で支払う!
⇒車は買ったら乗れなくなるまで乗り潰す!

という方は、もう読まなくても良いかもしれません。
そういう方に残価設定ローンは何のメリットもありませんから。

 

残価設定ローンってどんな仕組み?

週末の車のチラシなどを見ても、月々の支払いみて、「めっちゃ安い!これで車が買えるの?」って思った方も少なくないでしょう。

これは残価設定ローンでの月々の支払額が掲載されています。
『これなら私にも支払える!』と思いますよね!

 

残価設定ローンって何なの?

例えば100万円の車があるとします。

これを3年ローンで購入すると、100万円を36回で割るのが通常のローンです。

しかし、残価設定ローンというのは、残価設定が40%なら、
40万円を残して、60万円を35回+1回で支払うのが残価設定ローンです。

100万円を分割してローンで支払うより、
60万円を分割してローンで支払った方が月々の支払いが安くなりますよね?

じゃあ残りの40万円をどうするの?というお話になります。

 

残価設定ローンの3つの方法

残価設定ローンには3つの方法があります。

1 残りの残価を再びローンを組み直す(この例なら40万円で新たなローンを組む)

2 最後の支払い時に残しておいた残価を支払う(この例なら40万円)

3 車を返却する

この3パターンがあります。つまり、残価設定ローン最終回の時になんらかの決断をしなければいけないという事になります。

 

 

もし仮にですよ、

1が予め決まっているのであれば、最初から残価設定ローンを組む必用はありません。
何のメリットが無いばかりか金利面で損するので最初から通常のローンで支払う方が良いです。

冒頭で言ったのはこれで、
現金で購入する場合や、車が乗れなくなるまで乗り潰す!という方は普通に購入された方が良いです。

 

続いて2なのですが、

もし車購入時に手元に40万円あるのであれば、頭金として入れて残りの金額を通常のローンで組んだ方が良いです。
というのも金利というのは借りているお金に対して掛かるものなので、残価設定で残している分に金利が掛かる事を考えれば、頭金で入れてローン残債が少ないほうがお得に決まっています。
ですから、

 

で、残価設定のように残価を最終回で支払うという場合、

⇒通常のローンを組んで残り40万円になったら一括返済
⇒残価設定ローンで最後に40万円を一括返済

1と2を選ぶ場合、
残価設定ローンのメリットはありません。

 

という事は、残価設定ローンのメリットというのは3にありそうですね。

残価設定ローンのメリットと共に3の場合を紹介したいと思います。

 

残価設定ローンのメリット

3車を返却する という事が残価設定の性質の特徴

これは従来の車の購入の仕方を考えると、逆にデメリットのように思えます。確かにまぁ車が自分のモノにならない訳ですからデメリットといわれればデメリットですが、
それは人によります。

つまり、これが【残価設定ローン】の特徴であり、その特徴が人によってはメリットであり、デメリットでもあるわけです。

残価を設定してローンを組むという事は月々の支払いが抑えられます。

これが残価設定ローンの最大のメリットです。
そして、車を返却する事で残りの残価はお金で払わなくても良いわけです。

 

冒頭で言った、【車を現金一括で支払う】【車は自分のモノにしたい】こういった方にはデメリットになるわけですが、
人が10人居たら10人とも生活環境が違うわけです。

この残価設定ローンがビシッ!とメリットに働く人も居るわけです。

 

残価設定ローンがおすすめな人

⇒車好きな人

『いろんな車に乗りたい!』『新型車に月々と乗り換えたい!』こんな方にはかなり使い勝手の良いローンですよね?
例えば3年で残価設定ローンを組むという事は、車検時期が来たら車を返却して新しい車に乗れるチャンスです。

 

通常のローンであれば、基本的にこういう訳にはいきません。
もし新しい車を購入するのであれば、ローンの残債を清算する必要があります。

 

⇒まだ小さい子供がいるご家庭

子供がまだ小さいうちは軽でいいけど、大きくなったら大きい車に乗り換えたい。
貯金もしたいし月々の返済額を抑えたい。

もちろん、今新しく大きい車を買うってのも一つの手ですけど、子供の成長に合わせて車を買い替える事もできます。

とりあえず、最初は軽で残価設定ローンで購入して、大きくなったら大きい車を乗り潰すつもりで通常ローンという流れで購入される方もかなり増えています。

 

⇒子供が中学校・高校の部活で大きな車が必要になった。

まさに、最適なローンといえますよね?目的も期間も限定できるわけですから。

通常、大きな車で通常のローンだと月々の支払いが大きくなって負担が大きいですが、残価設定ローンなら月々の支払いを抑えられます。

言い換えれば、

通常のローンの支払いでは乗れない車にも乗る事が可能になります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

残価設定ローンがどんなローンなのか、どんな方におすすめのローンなのかお分かり頂けたんじゃないかなと思います。

ここで紹介した数字はあくまでも例であり、分かり易くしたものです。
残価率の設定などはメーカーや車種、または時期によって変動したりしますので、詳しくは販売ディーラーの営業マンに聞いてみてください。

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